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知っておきたい基礎知識一覧

幼稚園、保育園選びのポイント

幼稚園、保育園(保育所)を選ぶポイントはたくさんありますが、
何を重視するかは人それぞれです。
ここでは、幼稚園・保育園を選ぶ際に、
決め手となるポイントを検証していきましょう。

*イラストレーション:どんぐり。(にこにこ保育カットCD-ROMより)

家から近いかどうか

園にお子さんを通わせるママたちが、まず最初に気にするのが、自宅から園までの距離でしょう。徒歩で通わせるのであれば家から近いことに越したことはありません。保育園でまだお子さんが小さい場合には、園までどのような手段で行くかは大きな問題になります。

また、通園に自転車や園バスを使うなら、通える幼稚園までの距離はより遠くまで選択範囲に入りますが、通園方法にもそれぞれメリット、デメリットがあります。

メリット デメリット
徒歩 費用がかからない 雨など荒天時の通園が大変
自転車 ある程度の距離までの園に通わせることができる 転倒などの危険が伴う。雨など荒天時の通園が大変
バス 遠くの園まで短時間で通える
通園状況を保育士さんに見てもらえる
費用がかかる(月数千~数万円) 長時間のバス乗車が子どもには負担

徒歩であれば、毎日お散歩気分で通園できる、と思えますが、雨・強風など天気が悪い時、まだ雨具も上手に使えないお子さんと一緒に歩くのは大変です。

園バスであれば、確かに遠くの園でも通園できますが、その分費用がかかります。費用は園や距離によってまちまちなので、あらかじめどれくらいのお金が毎月かかるのかは把握しておきたいところ。

また、園バスのルートによってはバス停が家から遠くてそこまでの徒歩が大変だったり、自転車なら15分で着くところを園バスで1時間以上かけて通う、なんていうことも起こったりします。

長時間のバス乗車は、小さなお子さんには負担になることもあります。また、遠くの園に通わせた場合、お子さんの急な発熱などで園に迎えに行く時に時間がかかるなど、日常の中での園との距離がどのような関係になるのかについて考えておく必要もあるでしょう。

家と園との距離については、徒歩、自転車、バス、いずれの方法を取るにせよ、それなりの負担がかかります。どの方法がご自身とお子さんの生活パターンにあっているのか、またどの方法を取るにせよ、その園が「本当に通わせたい園なのか」についてしっかり考えておきたいものです。園までの距離よりも大事にしたいことがきっとあるはずです。

自宅から通える距離にいくつの園があるのか、まずは調べてみましょう。

教育方針に共感できるか

園の保育に対する考え方は千差万別です。それぞれの園がいろいろな特色を打ち出しています。とある園では、子どもたちを自由にのびのびと遊ばせることを特色とすれば、ある園では、しっかりとしたしつけや教育に力を入れているところもあります。

そのためにも、事前の園の見学は大事。子どもたちの表情や、教室内の雰囲気で、その園の保育に対する考え方は分かったりするものです。

ただ、気をつけたいのは、自由な園の雰囲気にひかれて入園したのに、実際は単なる放任主義だったとか、きちんとしたしつけを期待して入った園の教育が厳しすぎて逆にお子さんの自主性に影響があったり、ということもあります。

事前の説明会や園開放時・一日入園には積極的に参加して、園の保育方針について納得のいくだけの情報を集めましょう。先生たちに質問したり、まわりの先輩ママたちに園の評判などを訊いてみるのも大切ですね。

園の規模は?大規模か小規模か。

園の規模によっては、数十名から数百名単位での保育規模の違いがあります。園児が数百人以上の「マンモス園」は活気に溢れ、おともだちもたくさんできるでしょう。また、保護者も集まる運動会やバザーなどのイベントも大規模なものになります。一方、数十名~百名くらいの小中規模園は、先生との距離も近く、とてもアットホームなものになります。ちょっとした相談ごともしやすいでしょう。園の規模によってコミュニケーションのスタイルが変わってくるところは考えておきましょう。

給食か、お弁当か。

園でのお昼は、園児たちにとっても毎日をすごす上での大きな楽しみです。

保育園の場合、認可園であれば園内の調理室で作られた給食が出ますから、それを保育士やほかのおともだちと一緒に食べます。15時にはおやつもでます。3歳児以上の場合は、パンやご飯などの主食は持参で、おかず類のみ給食として出される園もあります。入園を希望する園のお昼の献立がどうなっているかも知っておきたいポイントです。

幼稚園では、園によって給食だったりお弁当持参だったりします。給食の場合は、幼稚園を専門とするお弁当屋さんが入っていることが多いです。お弁当の場合は、ママの腕のみせどころですが、お弁当づくりを負担に感じるママがいるのも事実。最近流行りの「デコ弁」がプレッシャーというママは、意外と多いのではないでしょうか。

そんなときには給食のある園を選びたいものですが、給食には給食費がかかります。こちらも園バスと同じで、便利な分費用がかさむので、毎月の保育費用の合計額についてはしっかり計画を立てておきましょう。

また、保育園でも幼稚園でも、給食の試食会などを行っている場合がありますので、そうした機会に自分で実際に味わってみて、「うん、ここの給食はイケる!」と確かめるのも、園選びのポイントになるかもしれません。

最近は、毎日だと大変だけど、たまにはお弁当も作ってあげたいというママたちのニーズを受けて、給食とお弁当両方に対応した園が増えてきています。給食制なのかお弁当制なのか、あるいは混合型なのか…、あらかじめ入園を希望する園にしっかり確認しておきましょう。

その他 園選びのポイント

・近所の評判はどうか ・園の設備は充実しているか ・セキュリティはどうか ・制服はかわいい? ・保育時間の長さ など…。

園選びのポイントについては、まみたん園ナビの検索機能を使ってチェックすることができます。ご自身とお子さんに一番あった園選びの際に、ぜひお役立てください。

*本コンテンツの出典・参考
[書籍]
・幼稚園選び必勝講座(主婦の友社) ・働くママ&パパのためのはじめての保育園(主婦と生活社)
[WEBサイト]
・東京大学で子育て:幼稚園と保育園(保育所)の違い(東京大学)
・幼稚園・保育園 (All About)
・保育園保育料一覧(品川区)
・保育料一覧表(千葉市)
・大阪市市民の方へ 市立幼稚園の園児募集(大阪市)
・神奈川県 平塚市|くらし|平塚市の幼稚園案内(平塚市)
[ニュース記事]
・待機児童、3年連続で増加=2万6000人超、伸びは鈍化?厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース ほか


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